Iターン/Uターン
滋賀で見つける、新しい私時間
都会すぎず、田舎すぎない。
琵琶湖と鈴鹿の山々に囲まれた東近江市は、
伝統と文化が息づく、ちょうどいい街。
東近江付近のおすすめスポットと
県外へのアクセス時間も取り入れながらご紹介!

江戸時代から残る国宝の城。美しい天守と広大な庭園、城下町の風情が楽しめます。観光客に人気の「ひこにゃん」にも会える、滋賀を代表する歴史スポットです。

総延長10kmを超える関西最大級の鍾乳洞。夏は涼しく、自然がつくり出した神秘的な空間が広がります。探検気分で非日常を味わえる隠れた名所です。

聖徳太子ゆかりの寺院で、1400年の歴史を誇る古刹。苔むす石段と四季折々の自然が美しく、特に紅葉の名所として多くの人が訪れます。

紅葉の名所として知られる臨済宗の古刹。静かな山間に佇み、心落ち着く時間が流れます。秋には色鮮やかなもみじが境内を包み込みます。

季節の花畑が彩る敷地内では、冬〜春に45分食べ放題のいちご狩りが体験可能。直売館には「あいとうメロン」や朝採れ近江米、新鮮野菜、近江牛コロッケなど地元グルメが並びます。搾りたて牛乳と旬果実で作るジェラート工房「Rapty」も要チェックです。
2024年東近江市に、県内初となるコストコホールセール東近江倉庫店がグランドオープンしました。売場面積はおよそ10,500 ㎡、巨大なアメリカンサイズの商品がずらりと並びます。
自然と調和した建築が魅力の複合施設。和洋菓子の名店「たねや」「クラブハリエ」が手がけ、お菓子づくりの様子も見学可能。フォトジェニックな人気スポットです。
約230店が集結する関西屈指のアウトレットモール。スポーツは NIKE UNITE・adidas、ファッションは COACH、アウトドアはスノーピークや今夏オープンの Callaway など幅広いブランドが最大70%オフ。近江牛バーガーを提供するフードコートや雨でも遊べる屋内キッズパークもあり、家族で一日楽しめます。
敦賀まで
車 :1時間30分
電車:1時間30分
名古屋まで
車 :1時間30分
電車:1時間50分
京都まで
車 :40分
電車:30分
大阪まで
車 :1時間15分
電車:1時間30分
自然と暮らす、味わう、見つける。
豊かな食材と心地よい住環境、四季を感じ、そして時を重ねた歴史と文化。東近江での暮らしには、都会では見つけにくい贅沢な時間がたくさん詰まっています。新しい発見と懐かしさが同居するこの街で、あなたらしい毎日を見つけてみませんか。
自然を楽しむ
- 鈴鹿山脈の絶景
- 季節の花々と紅葉
- 琵琶湖でのアクティビティ
食を楽しむ
- 近江牛
- 地酒
- 名物グルメ
暮らしを楽しむ
- 住環境
- 子育て環境
- 施設
歴史・文化を
楽しむ
- 近江商人の歴史
- 古刹や神社
- 伝統工芸
働く社員の休日
東近江に住む私たちの休日は、自然と触れ合ったり、家族と過ごしたり、趣味に没頭したり。一人ひとりが自分らしい時間の使い方を見つけています。ここでは、実際に働いている社員たちのとっておきの休日の過ごし方をご紹介します。

社内報SHINERGYより
インタビュー記事を抜擢してご紹介‼
家族の趣味に
Nさん
WATERCRAFT
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水上バイクの車種:Kawasaki STX-15F(2004年製造)
水上バイクは、独身の頃から始めた趣味で、結婚してからは家族と一緒に楽しんでいるそう。ライフステージの変化を経て、趣味の楽しみ方もまた一味違って良いんだとか。
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20歳 友人と一緒に小型船舶免許証を取得し始める。
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24歳 初めて中古の水上バイクを購入。
▼青春時代を共に過ごしたジェット。1人乗りスタンドアップで650ccエンジン搭載のヤマハ「Mj-Superjet 650」。
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29歳 結婚。この年に琵琶湖の水質汚染を防ぐための条例が制定。2ストロークエンジンを搭載した水上バイクの使用が禁止になってしまい、一旦辞める。
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34歳 SHIMADAに入社。
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44歳 4ストロークエンジン搭載のバイクを購入し、久々に再開。
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45歳 現在 子どもたちをトーイングチューブ(えい航して遊ぶ円形の浮き輪)に乗せて走ったり、湖岸でBBQをしたり家族一丸で楽しんでいる。
私だけの時間
Nさん
CAMP
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趣味のキャンプについて、
色々質問してみた‼ -
Q.キャンプをはじめたきっかけは?
A.5~6年前に友人に誘われたのがきっかけです。初めていったキャンプ場は湖岸沿いにあるキャンプ場で、開放感があってとても良かったです。
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Q.どこでキャンプしている?
A.県内・県外含め、あちこち行っています。
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Q.お気に入りのキャンプ場は?
A.永源寺にある「もみじの里松原オートキャンプ場」です!川に大木に、自然に囲まれてキャンプできます。もみじがたくさんあるので、秋には紅葉を楽しみながらキャンプできます。
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Q.キャンプに行く頻度は?
A.1泊2日で、良い天気だったら月2回程行きます。友人と行く時もあるし、1人で行く時もあります。
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Q.キャンプへ行ったら何をする?
A.テントを張って、焚き火の準備ができたら、後は自由です!音楽を聴きながら、お酒を飲んだり、料理したりして楽しんでいます。
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Q.お気に入りのキャンプグッズは?
A.ソロキャンプもするので、1人用のワンタッチテントを購入しました。1人でも簡単にテントを張れるので、良い感じです。
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Q.キャンプのこだわりは?
A.薪を買うのではなく、あえて現地調達しています。キャンプ場でも販売されていますが、自分で薪拾いをして、オリジナルの焚き火をするのがちょっとしたこだわりです。
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Q.キャンプの魅力は?
A.とにかく人目を気にせず、自然に囲まれ自由にゆったりと過ごすことができること。ストレス発散できて、リラックスできます。
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Q.今後キャンプでチャレンジしてみたいことは?
A.キャンプ飯を研究中で、「肉塊の回転焼き」にチャレンジしてみたいです!
Iさん
SNOWBOARD
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グランスノー奥伊吹
十分な雪質と抜群のアクセスの良さで毎年お世話になっています。非日常な一面真っ白の銀世界を滑りぬける疾走感が魅力です。
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アプリで滑走記録
1日の滑走距離 約20Km!1シーズンで約10日滑走するので…合計200Km!SHIMADA→静岡駅くらいの距離を滑っています。
誰もいないゲレンデを最高速で一気に駆け下るのが僕流の愉しみ方!最高60Kmくらい出て、めちゃくちゃスリル満点で再考のアクティビティ!
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伊吹山の麓にある蕎麦屋で昼食
スノボをお昼ごろで切り上げた時には必ず立ち寄ります。蕎麦はもちろん、伊吹大根のおろしがめちゃくちゃうまい!お腹も心も満たされます。
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雪化粧のメタセコイヤ並木
スノボへ行く前に立ち寄りました。朝7時。車通りも少なく、朝のすがすがしい空気を吸って何とも贅沢な時間。絶景に癒された後は、奥伊吹へ出発!